松本 雅紀
MASAKI MATSUMOTO
元:日本マイクロソフト株式会社
現:ビジネスマネジメント株式会社 代表取締役
経歴
新卒で日本NCRに営業として入社、セールスエンジニアとして業務系システムを中心に担当。
1996年日本マイクロソフトに転職し、技術営業としてサーバー製品を中心に担当。業務システム開発会社に対し、最新技術の啓蒙を通し、コア技術の採用を働きかける。その後、開発者向けマーケティングへ異動し、日本独自の企業向けライセンスモデルを企画。オンライン、オフラインでの製品マーケティングを担当する。
新設のコンシューマー事業部門の立ち上げに参画。組織体制の確立及びKPIマネジメントを含むビジネスプロセスの構築と共に、日本のコンシューマーマーケットに対するエクゼクティブメッセージング立案を手掛ける。
2013年株式会社オウケイウェイヴに転職し、WebサービスのB2B事業において、製品戦略の立案、セールスプロモーションの企画実行からコンサルティング営業までを責任者として統括。ビジネスプロセスのリストラクチャリングから、営業・マーケティング体制を再編の指揮を執る。また、製品企画においてはAIを活用したカスタマーサポートソリューション構築に参画。製品化の礎を作る。
2018年に独立し、ビジネスマネジメント株式会社を設立。これまでの知見を生かし、営業・マーケティング施策の企画運営から、最新技術を取り込んだ製品企画支援を手掛けている。
得意領域・
強み
営業・マーケティング領域における施策立案は目標や仮説を明確にし、効果測定や改善のための指標や方法を設定することが大切です。しかし、それだけでは施策の成功は保証されません。実施できる体制を作るというのは、施策に関わる人や部署の役割や責任を明確にし、コミュニケーションや協力の仕組みを整えることだと考えます。メンバーのモチベーションやコミットメントも高めるためにどのような働きかけが必要なのかを考えていきたいと思います。
また、社内におけるシステム構築、もしくはIT技術を使った新たなサービス構築においてアイデアを形にするためには、経営者の視点、利用者の視点、開発する技術者の視点を一つの目標に向けることが不可欠です。そのために各ステークホルダー間における相互理解を得るためのお手伝いが出来ればと考えています。
企業様への
メッセージ
昨今のAIをはじめとする情報通信技術の進化はこれまでのスピードをはるかに上回り、現在ではデータや知識に基づく判断はAIのほうが高い性能を持ち、その活用領域も広がっています。
しかしながら忘れてはいけないのは、AIを含む情報技術は「人の代替を目指す」ではなく、「作業の代替をさせるための手段」であることです。
情報システム戦略を立てるためには、ビジネスの戦略との整合性、技術トレンドの把握、リソースの評価、リスク管理、ステークホルダーの関与などをしっかりと考慮することが大切であり、そのお手伝いが出来れば幸いと思っております。
対応可能領域
- Vision Mission Value、及び企業ブランディング領域
- Product開発領域
- 新規事業開発領域
- 営業強化支援領域
- 営業販促Planning領域
- マーケティング戦略構築領域
- カスタマーサービス領域
- システム企画・開発領域
- 技術・情報システム領域
- AI / DX最先端テクノロジー領域
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