上田 隆志
UEDA TAKASHI
元:株式会社リクルート
現:株式会社アントレ 代表取締役
経歴
1976年7月1日生まれ。
関西学院大学卒業後、1999年4月凸版印刷株式会社入社。
その後2005年10月株式会社リクルートエイブリック(現株式会社リクルート)入社。
人材紹介事業部門にてIT・Web業界の転職支援・中途採用支援部門の担当〜責任者を8年間務めた後、2014年4月よりアントレ事業部門の責任者。4年間を通じて売上・利益を大きく伸長。
2020年6月末に株式会社リクルートキャリアを退職し2020年7月より株式会社アントレの代表取締役に就任。
得意領域・
強み
人材開発・人材戦略領域は、組織や企業が人材を効果的に獲得し、開発し、活用するための戦略的なアプローチを指します。人材戦略は、人材の募集・採用、育成・開発、評価・報酬、キャリア管理などの要素を包括し、組織の目標や戦略に沿って人材を適切に配置するための計画や戦略を策定することを目指します。
組織の成果や競争力を向上させるために、適切な人材を確保し、その人材を最大限に活用することです。人材戦略領域では、人材のニーズやマーケットの変化を把握し、将来の組織の成長や変革に対応できるような人材戦略を策定・実行することのお手伝いができればと考えております。
企業様への
メッセージ
経営者の方々に対して、人材開発や人材戦略に悩んでいる場合には以下のメッセージをお伝えしたいです。
まず第一に、人材は組織の最も貴重な資源であり、競争力を高めるためには適切な人材戦略の策定と実行が重要です。経営者としては、組織のビジョンや目標に合わせた人材の確保や育成を通じて、将来の成長や変革に対応できる人材基盤を築くことが求められます。
人材開発においては、まず組織のニーズや課題を明確にし、必要なスキルや能力を把握することが重要です。その上で、人材の採用方法や育成プログラムの設計を行いましょう。外部からの優秀な人材の獲得だけでなく、既存の社内の人材の成長やキャリア開発にも注力することが大切です。人材の成長意欲を引き出し、彼らが持つ潜在能力を最大限に活かすための環境や制度を整備しましょう。
また、人材戦略の策定においては、将来の組織のビジョンや戦略を踏まえて、人材の配置や評価制度の見直しも検討してください。柔軟な働き方やキャリアパスの提供、多様性と包括性の重視など、現代の労働市場のトレンドにも目を向けながら、組織と人材の双方にとって持続可能な戦略を構築しましょう。
最後に、人材開発や人材戦略は一度策定したら終わりではありません。継続的な評価と改善を行い、変化する環境や市場の要求に柔軟に対応することが必要です。また、組織内のコミュニケーションやリーダーシップの強化も重要です。経営者としては、人材に対する投資は組織の成長に直結するものであることを認識し、人材開発と人材戦略に積極的に取り組んでください。
経営者の皆様が適切な人材開発と人材戦略を実現し、組織の持続的な成功を築けることを心から応援しています。
対応可能領域
- 経営支援領域
- 人材開発・人材戦略領域
- 営業強化支援領域
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